❄冬のインターンシップ１：報告❄
2024年2月17日（土）
高齢者ケアセンターつどうホール
冬のインターンシップ❶を開催しました‼
リクルート担当者も学生も緊張しているため
まずは自己紹介！
嬉しかったことなど話してもらいました。
緊張はまだまだほどけませんが、
特養QUIZに挑んでもらいました‼
特養に一度入所したら
家に帰ることはできないか？
人生の最期まで施設で過ごすことはできないか？
などなど
皆さん想像力もよく、正解がたくさん出ました！
わかっていそうでわかりにくい特養について
勉強してもらいました。
座学だけでは眠くなりますので
ワークをしてもらいました。
特養職員の一日の流れとは？？
パネル形式で考えてもらいました。
こう見ると特養の職員が細かく
そして随時配慮しながら働いてくれていることが
しっかりとわかります。
薬チェックは間違えたら大変なことに！
一生懸命学生の皆さんが考えてくれました。
答え合わせは現場職員から
ふー。だいぶ頭が疲れてきたところに
お昼タイム
その前に！
利用者のみなさんはこのような食事を
召し上がっていますという一覧をお見せしました👓
食事形態の一例として説明したうえで
皆でチャレンジ！
とろみをつけた麦茶を飲んでみよう‼
利用者の中には嚥下や気管への配慮から
とろみをつけた食事や飲みものを提供することが
あります。
とろみ剤
とろみ剤を入れた麦茶をひたすらかき混ぜて
もらいます。
「弱とろみ」と「中とろみ」として
とろみに強弱付けたものを相互に提供してもらいました。
顎をあげた上向きで嚥下することの難しさや
とろみを強めに付けた方が上向きでも飲みやすい
など体験してもらいました。
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ランチ後は
施設を巡って利用者とお話ししよう‼
まず利用者とのふれあい方や車いすへの注意点など
簡単に学んでもらいました。
ランチ後のうとうとするその前に
車いすに乗って、2フロアを巡ってもらいました。
施設見学開始です‼
車いすを押すことはありますが、自身で乗ることは
案外少ないのではないか？ということで
利用者の視点になってもらうよう意識してもらいました。
丁寧に声掛けしてくれています😀
後ろ向きに戻るときの難しさに気づいたり、
ちょっとした段差への配慮が必要だとわかってきます。
グループホームに到着‼
レクにお邪魔し、利用者の皆様と触れ合う時間を
設けてもらいました。
視線を合わせて会話を楽しんでもらうよう
がんばりました‼
はじめは緊張して、何を話そうとなっていても
利用者のみなさまが優しく話しかけてくださったことで
自信を持って話せるようになってきます。
レクが始まりました！
学生たちも一緒に参加し、利用者の方々へ
フォローに入ります。
今年の干支はなんだっけ？
大正時代、昭和時代、その次の年号は？など
しっかり脳トレした後は外気浴をしました！
晴れててそして暖かかったためみなさん喜んでいらっしゃいました！
みんなで記念撮影！
太陽の擬音語ってなに？
サーン！！！（英語でSUN）という不思議な
掛け声の者といいお顔で撮影できました😄
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部屋に戻り、本日最後にチェックアウト
今不安なことやみささぎ会について
気になっていることなど質問タイムになりました。
リクルート担当者は自分が話し続けるのではなく
聞き役に徹します！
リクルート担当者による初めてのインターンシップ。
課題はたくさん出てくるものですが、
できた部分もしっかり見直して、よりよいモノにして
いこうと一致団結しております。
次回は３月に開催しますので、ご興味ある方々は
お気軽にお申し込みください！